井原氏S様邸②塗装は不要でも定期的なメンテナンスは必要?屋根瓦点検
2026.09.30
点検レポート

皆さん、こんにちは!
広島県福山市の外壁塗装店のイマガワペイントです。
今回は、井原氏S様邸で屋根の点検を行なっていきます。
こちらのお住まいは、瓦屋根が特徴的な重厚感のある二階建て住宅です。

基本的に、粘土を焼き固めた陶器瓦(和瓦)は耐久性が高く、50年以上、環境によっては100年近くもつとも言われており、基本的に塗装は必要ありません。
しかし、瓦そのものが丈夫でも、瓦を固定する漆喰や、防水シート(ルーフィング)、その下の野地板、屋根の頂上にある棟瓦などは経年劣化するため、定期的な点検や補修が必要です。

実際に点検を行うと、屋根面が合わさる谷部分に設けられた板金にサビが発生していることが確認できました。
谷部分は屋根に降った雨水が集まって流れる場所のため、雨水にさらされる時間が長く、板金の塗装が劣化するとサビが発生しやすくなります。サビを放置すると腐食が進み、穴あきや雨漏りにつながる可能性もあるため、早めの補修が大切です。

瓦屋根は「瓦が丈夫だからメンテナンスは不要」と思われがちですが、瓦以外の部分にも定期的な点検が必要です。
屋根は普段の生活では確認しづらい場所だからこそ、定期的に専門業者による点検を行い、劣化が小さいうちに適切なメンテナンスを行うことが、お住まいを長く守ることにつながります。
「屋根の状態が気になる」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
⇒屋根瓦のメンテナンスは必要?時期・費用・劣化症状とは
…Y…
