外壁塗装において下塗りはとても重要です(広島県福山市・I様邸|外壁塗装・屋根塗装工事|現場レポート⑦)
2024.11.08
現場レポート
みなさん、こんにちは!
広島県福山市のI様の外壁塗装レポートを数回に分けてご紹介しています。
最後までお付き合いください!
前回のレポート→「屋根塗装の中塗り~上塗り工程の様子(広島県福山市・I様邸|外壁塗装・屋根塗装工事|現場レポート⑥)」はこちらです。
今回は外壁塗装工事の様子をご紹介します!
こちらは外壁を下塗りしている様子です。
外壁塗装では、下塗り・中塗り・上塗りと、3工程に分けて重ね塗りをしていきます。
塗装工事において下塗りはとても重要な工程で、土台となるものです。
下塗りには、以下のような役割があります。
- 塗装面と上塗り塗料との密着性を高める
- 下地を補強し、ひび割れの発生を抑制する
- 塗装面へ上塗り塗料が吸い込まれることを防ぐ
下塗りの工程を疎かにしてしまうと、上塗り材でいくらハイグレードの塗料を使用しても、塗りムラが発生したり、短期間で塗膜が剥がれたりといった施工不良に繋がりかねません。
そのため、イマガワでは下塗りこそ、念入りに塗装しています。
全体的に塗装し、十分に乾燥させたら下塗りの工程は完了です。
外壁の劣化状況によっては、下塗りを2度塗りする事もあります。
お住まいの状況に応じて、施工させて頂いています。
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