浅口市O様邸⑨ひび割れをしっかり補修!Uカット工法による下地処理
2026.09.20
現場レポート

皆さん、こんにちは!
広島県福山市の外壁塗装店のイマガワペイントです。
今回は、外壁のひび割れを補修する「Uカット」という下地処理方法についてご紹介します。

Uカットとは、コンクリートやモルタル外壁などに発生したひび割れ(クラック)に沿って、電動カッターでU字型の溝を設け、その中にシーリング材などの補修材を充填する工法です。ひび割れの表面だけを補修するのではなく、ひび割れに沿って溝を設けることで、補修材をしっかりと充填できる状態に整えることができます。
まずは、ひび割れの位置を確認し、ラインに沿って電動カッターで溝を設けていきます。

カットした溝の中には、切削時に発生した粉塵や細かなゴミが残っています。そのままでは補修材が密着しにくくなるため、刷毛などを使って丁寧に清掃します。
その後、補修材と下地の密着性を高めるため、プライマー(接着剤)を塗布していきます。

プライマーを塗布したら、ひび割れの状態に適した補修材を溝の中へしっかりと充填します。

最後に、表面をセメントやモルタルなどで埋め戻し、周囲の外壁と馴染むように整えて完成です。
外壁のひび割れを放置すると、ひび割れから雨水が浸入し、外壁内部の劣化につながる可能性があります。塗装を行う際は、表面をきれいに塗るだけでなく、こうした下地の補修を丁寧に行うことが大切です。
下記の記事では、「その他」や「下地調整」とひとくくりにされがちな外壁塗装の下地処理について、工程や重要性を詳しく解説しています。
⇒外壁塗装における下地処理とは?徹底解説
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