屋根塗装は、耐久性が命!
屋根塗装を外壁塗装のついでに、なんて思ったら大間違いです!
屋根は、家の外装のなかで一番紫外線にさらされ、風雨にさらされています。一般的なスレート屋根は、築7、8年たつと、もうメンテナンスが必要なのです。
また、屋根と外壁に、同じ塗料を使用しても、やはり屋根のほうが劣化は進みやすいため、屋根塗装こそ、外壁以上に耐久性を考えて施工しなくてはいけないのです。
屋根材が割れていたり、ヒビが入っている場合は、屋根材の差し替えかヒビの補修も行います。塗装以上に大事な工程です。
屋根の棟や鼻隠しなど、屋根材を固定している釘が浮いていることが多々あります。これらはすべて打ち直します。
劣化した屋根は下塗り材を吸い込んでしまうため、たっぷりと厚めに塗り込んで下地を作ります。お化粧でいう、化粧水、乳液ですね!
どうしても目に入りやすい外壁塗装に目が行きがちですが、屋根は外壁以上に劣化が進んでいることが多く、私たちも見積りや施工の際は細心の注意を払って対応しています。
また、せっかく塗装するのであれば、遮熱、断熱塗料をおススメしています!夏の暑さやエアコン代も軽減できる優れものですね!
屋根塗装のイチオシプラン!
劣化が進んだ屋根、塗装できない屋根は
屋根カバー工事、葺き替えもご提案します!
屋根によってお手入れ方法は
異なります!
スレート屋根
コロニアル、カラーベストとも呼ばれ、耐用年数は20~25年ほど。築7、8年経過していたらメンテナンス時期です。ヒビ割れなどもよく起きます。
日本瓦
耐用年数は50年以上ともいわれ、基本的に塗装は不要ですが、瓦のズレ、割れへの対応、漆喰のメンテナンスなどは必要です。
セメント瓦・モニエル瓦
セメント瓦は築10~15年経過していたらメンテナンスが必要です。表層のスラリー層という塗膜を剥がしてからの塗装が必要です。
陸屋根(屋上)
陸屋根は、10年に一度防水工事が必要です。放置しておくと、雨漏りの原因にもなります。
トタン屋根
耐久性は10年~15年、塗装もできますが、耐久性は高くないため、劣化の程度によっては張り替えになります。
ガルバリウム屋根
30~40年ほどの耐久性はありますが、コーキングや、棟などのメンテナンスは必要です。
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屋根塗装の
施工事例
イマガワペイントにご用命いただき、
ありがとうございます!
誠心誠意施工致しました!
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「外壁の汚れが目立つようになってきた。屋根もしばらくメンテナンスしていないため劣化を心配している」と、ご相談を頂きました。
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・玄関ドア開閉時に、スムーズに開閉ができない
・外壁と屋根の劣化が気になるため塗装工事を検討している