屋根塗装・外壁塗装工事の施工前の状態、外壁編!(岡山県浅口市・Y様邸|外壁塗装工事|現地調査②)
2024.11.19
点検レポート
みなさん、こんにちは!
岡山県浅口市のY様の屋根塗装・外壁塗装レポートを数回に分けてご紹介しています。
前回のレポート→「屋根塗装・外壁塗装工事の施工前の状態、屋根編!(岡山県浅口市・Y様邸|外壁塗装工事|現地調査①)」はこちらです。
今回は施工前の状態、外壁編!をお伝えしたいと思います。
また別な記事で、外壁の塗装・補修の様子を順次お伝えしていきますので、お楽しみに!
こちらが施工前の外壁の状態です。
汚れが目立ちにくい外壁の色ですが、よく見てみると雨だれが発生しています。
雨だれは、外壁の撥水性が低下することで起こり、付着した汚れが雨水によって洗い流され、黒い筋状の跡として残ってしまいます。
外壁の劣化として
・紫外線
・雨風
・温度変化
などの原因があげられます。
日当たりのいい外壁は紫外線の影響を受けやすく、劣化のスピードも早くなってしまいます。
劣化症状としては、色あせ→チョーキング→ひび割れの順に進行していきます。
チョーキングとは、外壁を触った時に手が白くなる現象のことです。
築8〜10年経過したらメンテナンスが必要となってきます。
同じ建物でも場所によって劣化状況が異なってくるので、塗り替え時期としては、最も劣化している場所で判断する必要があります。
一般的には南側の日当たりの良い外壁の劣化状態を基準としますが、立地や環境によって異なってきますので、まずは非対面でも見積もりが取れる、無料オンライン見積もりなどで、お気軽にご相談ください!
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