屋根塗装・外壁塗装工事の施工前の状態、コーキング編!(岡山県浅口市・Y様邸|外壁塗装工事|現地調査③)
2024.11.20
点検レポート
みなさん、こんにちは!
岡山県浅口市のY様の屋根塗装・外壁塗装レポートを数回に分けてご紹介しています。
前回のレポート→「屋根塗装・外壁塗装工事の施工前の状態、外壁編!(岡山県浅口市・Y様邸|外壁塗装工事|現地調査②)」はこちらです。
今回は施工前の状態、コーキング編!をお伝えしたいと思います。
また別な記事で、コーキングの補修の様子を順次お伝えしていきますので、お楽しみに!
コーキングは、外壁や建物の寿命に関わってくる重要な部分です。
紫外線や雨風、気温の変化、乾燥や多湿などの天候の影響を受けて、少しずつ劣化していきます。
劣化してくると、ポロポロと簡単に剥がれ落ちてくるようになってしまいます。
剥がれ落ちてしまったりひび割れがなくとも、肉やせといって、コーキングの厚みが薄くなってしまう状態も劣化症状のひとつです。
緊急性は高くないですが、肉やせの状態でメンテナンスをしておくと、ひび割れや破断などの劣化症状を防ぐことができます!
窓枠やサッシの周りのコーキングもしっかりと点検していきます。
肉やせ、ヒビ、変色、剥がれ落ちているなど、様々な劣化症状が目視で確認できます。
コーキングの劣化症状は目視で確認しやすいですが、分かりにくい場合もあります。
外壁塗装で不安なことなど、お気軽にお問い合わせください!
⇒外壁塗装検討中の方、失敗しないためにコチラをご覧ください。
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