笠岡市Y様邸➁ドローンで判明!波板屋根の錆と雨漏りリスク

皆さん、こんにちは!
広島県福山市の外壁塗装店のイマガワペイントです。
今回は、ドローンを活用した波板屋根の点検の様子をレポートします。
古い住宅によく見られる波板屋根は、高い場所にあるため普段は状態が確認しにくい場所ですが、ドローンなら屋根を傷つけることなく、安全かつ詳細に診断が可能です。

ドローンを飛ばして屋根全体を確認したところ、表面の防水機能が完全に失われていることが分かりました。
屋根全体には茶色いサビが広がり、黄色や緑色の苔(こけ)や藻が広範囲に付着しています。
これは、屋根材が水分を含みやすい状態になっていることを示しており、放置すると素材そのものが脆くなってしまいます。

特に注意が必要なのが、屋根を固定しているフックボルトの状態です。
画像を確認すると、ボルトが真っ赤に錆びて激しく腐食しています。
錆によってボルトが細くなると、強風時に屋根材が耐え切れず、吹き飛ばされるリスクがあります。
また、この錆びた穴は雨水の侵入口となる恐れがあります。

さらに、屋根の端の部分である「ケラバ」にも異常が見つかりました。
部材が割れたり、一部が欠落したりしています。
こうした隙間から雨水を吸い込んでしまうと、屋根の下地である木材を腐らせる原因になります。
今回の点検結果から、劣化がかなり深刻に進んでいることが分かりました。
下地の腐食も懸念されるため、古い屋根材をすべて撤去し、新しいガルバリウム鋼板などの屋根材に交換する葺き替え(ふきかえ)をご提案させていただきました。
今回の点検結果のように、サビや劣化が進んだトタン屋根のメンテナンスを検討する際、多くの方が最も気にされるのが費用面のことではないでしょうか。
大切なお住まいを長く、そして賢く守るためには、適正な相場を知っておくことが非常に重要です。
最新の塗装単価や、工事費用を安く抑えるための具体的なコツについて詳しく解説したこちらのガイドも、ぜひあわせて参考にしてください。
⇒トタン屋根塗装単価の完全ガイド|2026年最新相場と費用を抑えるコツ
