笠岡市H様邸③基礎にクラック発見!補修が必要なひび割れの見分け方

皆さん、こんにちは!
広島県福山市の外壁塗装店のイマガワペイントです。
前回に引き続き、住まいの健康診断ともいえる「現地調査」の様子をお届けします。
お住まいの要である「基礎部分」の現地調査レポートをお届けします。

点検に伺った際、建物の土台となるコンクリートの基礎部分に、垂直に走るひび割れ(クラック)を確認しました。
一見すると小さな隙間に見えても、実は住まいの寿命に関わる重要なサインです。
こうしたひび割れは、コンクリートが乾燥して収縮する際の「乾燥収縮」や気温の変化、あるいは地盤の影響による構造的な歪みなど、さまざまな要因で発生します。

特に注意が必要なのは、ひび割れの幅0.3mm以上、または深さ4〜5mm以上の「構造クラック」と呼ばれるものです。
この状態を放置すると、隙間から雨水が浸入して内部の鉄筋を錆びさせ、建物の耐久性を著しく損なう恐れがあります。
また、湿気が溜まりやすくなることでシロアリやカビを寄せ付ける原因にもなりかねません。

今回は、基礎の防水性を復活させ、中性化による劣化を抑制するために、適切なクラック補修と保護塗装をご提案しました。
基礎塗装でコーティングすることは、美観を整えるだけでなく、大切なお住まいの足元を長期間守ることにも繋がります。
「基礎のひび割れを直すなら、一緒に塗装もしたほうがいいの?」
と疑問に思われた方も多いのではないでしょうか。
基礎塗装には防水性を高め、中性化による劣化を抑制するメリットがある一方で、知っておきたい注意点やデメリットも存在します。
費用相場や失敗しない塗料の選び方について詳しく解説した記事もございますので、メンテナンスを検討される際の参考にぜひご一読ください。
⇒基礎塗装のデメリットや費用・塗料の選び方を徹底解説
