笠岡市U様邸①外壁の黒ずみ原因と塗り替えのサイン
2026.02.21
点検レポート

皆さん、こんにちは!
広島県福山市の外壁塗装店のイマガワペイントです。
今回点検させていただいたのは、モルタル外壁のお住まいです。
表面がザラザラとした砂壁のような質感で、壁全体に継ぎ目がほとんど見られないのが特徴です。

これは、工場で作られたパネルを貼るのではなく、現場で職人が塗り上げる“手づくりの壁”ならではの仕上がりです。
窓の下に見られた黒い筋状の汚れは「雨だれ」と呼ばれるものです。

外壁に付着したホコリや花粉、排気ガスなどが雨水によって集められ、同じルートを通って流れ落ちることで筋のように残ります。
ちょうど、雨の日に傘からポタポタ落ちた水が同じ場所を濡らすのと同じイメージです。
湿気の多い場所では、カビや藻が混じって黒ずみが強くなることもあります。

また、軒天(屋根の裏側)にも黒ずみが見られました。
軒天は日が当たりにくく湿気がこもりやすいため、カビや苔が発生しやすい部分です。
これらを放置すると塗装が劣化し、防水機能が低下してしまいます。
外壁塗装は、建物を包む“レインコート”のような存在です。
劣化したままにするとモルタルが水分を吸収し、内部の腐食や雨漏りの原因になることも。
早めの洗浄や再塗装を行うことで、大切なお住まいを長く守り、将来の大きな修繕費用を抑えることにつながります。
⇒外壁の劣化症状とメンテナンス方法はこちら
−B−
