岡山県笠岡市・A様邸⑮外壁・屋根塗装|錆止め塗装でしっかり下地保護
2025.06.07
現場レポート

皆さん、こんにちは!
広島県福山市の外壁塗装店のイマガワペイントです。
前回の現場レポート→「岡山県笠岡市・A様邸⑭外壁塗装|外壁を長持ちさせるプロのコーキング技術」は、こちらのページです。
実は、塗装の前には鉄部に「さび止め塗装」をしているって、ご存じでしたか?
今回は、あまり知られていないこの下地処理の工程について、現場の様子を写真付きでご紹介します。
こちらは、屋根の頂点にあたる棟板金にさび止め塗料を塗布している場面です。
金属部分は、年月が経つとどうしてもサビが発生しやすいため、塗装前にしっかりと防錆処理を行うことが欠かせません。
金属屋根の表面にさび止め塗料をローラーで塗装していきます。
こちらは、掃き出し窓の上に設置されているシャッターBOXの上面に、さび止め塗装を施している様子です。
この部分も雨水が溜まりやすく、見落とされがちな場所ですが、しっかりと防錆処理をしていきます。
これで防錆処理が完了しました!
次はいよいよ、実際の塗装工程に入っていきます。
下塗り・中塗り・上塗りの3工程で、しっかりと厚みのある仕上がりを目指していきますので、ぜひご期待ください!
サビが軽いうちに塗装で保護しておくのが理想ですが、進行が進んでいる場合は補修や交換が必要になることもあります。
屋根修理について詳しくはこちらをご覧ください。
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