岡山県笠岡市・A様邸⑬外壁塗装|プライマー塗布で密着性アップ
2025.06.05
現場レポート

皆さん、こんにちは!
広島県福山市の外壁塗装店のイマガワペイントです。
前回の現場レポート→「岡山県笠岡市・A様邸⑫外壁塗装|外壁目地の撤去作業」は、こちらのページです。
今回は、外壁の目地やサッシまわりにプライマーを塗布している様子をご紹介します。
プライマーとは、シーリング材をしっかり密着させるための“接着剤のような役割”をもつ下処理剤です。
こちらは、あらかじめ養生テープを貼ったうえで、その内側を刷毛で丁寧に塗っているところです。
プライマーはなぜ必要なのでしょうか?
それは、外壁材とシーリング材の接着を強化するため、そして雨水の侵入を防ぐ耐久性のある仕上がりにするためです。
細かい部分も手を抜かず、全ての場所でしっかりとプライマーを塗っていきます。
どこか一箇所でも甘くなってしまうと、そこから劣化が始まってしまうこともあるため、見えない部分ほど丁寧に仕上げることが大切です。
次回は、いよいよコーキングの打設作業に入っていきます。
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