岡山県笠岡市・A様邸⑫外壁塗装|外壁目地の撤去作業
2025.06.03
現場レポート

皆さん、こんにちは!
広島県福山市の外壁塗装店のイマガワペイントです。
前回の現場レポート→「岡山県笠岡市・A様邸⑪外壁塗装|雨漏り予防に重要!タスペーサーを設置」は、こちらのページです。
本日は、窓まわりの古いコーキングを撤去し、新しく打ち直すための下準備をしている様子をご紹介いたします。
経年劣化したシーリング材は、表面がひび割れていたり、硬化して弾力が失われていたりするため、塗装前にしっかりと取り除く必要があります。
コーキング材を撤去する際にまず大切なのが、カッターの入れ方です。
外壁との境目に沿って丁寧に刃を入れ、無理な力をかけず慎重に切れ目を入れていきます。
こちらは、サッシまわりの古いコーキングを引き抜いている様子です。
根元までしっかり除去できるよう、焦らずゆっくり引っ張ります。
扉の横にあるコーキングも、忘れず丁寧に撤去していきます。
撤去作業が終わったら、まずは養生を行います。
そのあとでコーキング材がしっかりと密着するよう、プライマーを塗布して下地を整えます。
次回は、その下地処理とプライマー塗布の様子をお届けしますので、ぜひご覧ください!
イマガワペイントの外壁塗装は、仕上がりの美しさと確かな品質でご好評いただいています。
ぜひこちらもご覧ください。→イマペンのこだわり外壁塗装
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