屋根塗装の中塗り~上塗り工程の様子(広島県福山市・I様邸|外壁塗装・屋根塗装工事|現場レポート⑥)
2024.11.07
現場レポート
みなさん、こんにちは!
広島県福山市のI様の外壁塗装レポートを数回に分けてご紹介しています。
最後までお付き合いください!
前回のレポート→「屋根の棟板金の錆止め~下塗り工程の様子(広島県福山市・I様邸|外壁塗装・屋根塗装工事|現場レポート⑤)」はこちらです。
前回に引き続き、屋根塗装工事の様子をご紹介します!
下塗りの塗料がしっかりと乾燥したことを確認したら、中塗りの工程に入ります。
中塗りで使用する塗料は、基本的に上塗りと同じ塗料を使用します。
中塗りには、下塗り塗料の色消しや、上塗り塗料との密着性を高めるといった役割があります。
中塗りの塗料が乾燥した後に、上塗りをしていきます。
下塗り・中塗りの工程を経ていることにより、塗膜の厚さが出てきました!
こちらは上塗り完了後の写真です。
いかがでしょうか?塗りムラのない美しい仕上がりになりました。
また、3工程で塗装したことにより、十分な塗膜厚が確保されています。
これにより、防水性や耐候性といった塗料本来の機能を発揮することができ、期待耐用年数まで塗膜を維持することができます。
⇒イマガワペイントの屋根塗装に関する記事はこちらをご覧ください。
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