岡山県井原市・T様邸②外壁塗装| 下塗りで土台を整えていきます!
2025.09.04
現場レポート

皆さん、こんにちは!
広島県福山市の外壁塗装店のイマガワペイントです。
前回の現場レポート⇒「岡山県井原市・T様邸①足場設置・養生を行いました」はこちらです。
高圧洗浄や養生などの下準備を行い、いよいよ外壁の塗装工程に入りました。今回は仕上がりを支える「下塗り」の様子をご紹介します。
写真のように、外壁全体へ白っぽい下塗材を丁寧に塗布していきます。下塗りは一見地味に思える作業ですが、塗料の吸い込みを抑えてムラを防ぎ、上塗り材がしっかり密着できるように整える、とても大切な役割を担っています。この工程を疎かにすると、せっかくの上塗りが早期に剥がれてしまう原因にもなりかねません。
窓まわりや細部は養生を施したうえで、隅々まで丁寧に仕上げていきます。
外壁材の状態に合わせて塗布量を調整することで、耐久性を高め、ひび割れや色ムラの発生を防ぐことができます。
外壁の劣化状況によっては、下塗りを二度塗りすることもあります。
全体的に塗装し、十分に乾燥させたら下塗りの工程は完了です。
次回は中塗り・上塗りの様子をお届けしますので、ぜひご覧ください。
イマガワペイントでは、こうした“見えない部分”こそ大切に施工しています。
外壁塗装をお考えの方は、お気軽にお問合せください。
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