【福山市】シャッターボックスの塗装|サビが出る場所と塗り替え時期

シャッターボックスの塗装は、表面に薄いサビや色あせが出た段階で行うと交換を避けられ、費用も最小で済みます。シャッターボックスとは、シャッターを巻き取る箱状の鉄部で、雨と直射日光を最も受ける外装部位です。放置すると鋼板が貫通し、交換しか選べなくなります。今塗るべきか・様子見か・交換かの判定と、外壁と同時か単体かの決め方までまとめます。
広島県福山市の外壁塗装、屋根塗装ならイマガワペイントにお任せください。
一級建築士、一級塗装技能士が在籍するイマガワペイントが、今回は「シャッターボックスの塗料|サビが出る場所と塗り替え時期」についてご紹介します。
外壁塗装について気になる方は、ぜひ参考にしてください。
また、外壁塗装で気をつけるべきポイントについて気になる方は下記の記事で詳しく解説していますので、チェックしてみてください。
シャッターボックスの塗装は必要?塗る場所とサビが出やすい所
シャッターボックスの塗装は必要です。多くはスチール(鋼板)製で、表面の塗膜が鋼板をサビから守っています。塗膜が剥がれると、そこから数年でサビが広がります。
シャッターボックスとは
シャッターボックスとは、巻き上げたシャッター本体(スラット)を収める箱状の部材です。設置場所で呼び方と大きさが変わります。
- 窓上に付く小型のもの(幅1〜2m前後)
- 車庫の大型シャッター上部の収納
- 電動シャッターのモーターを収めるタイプ
サビが最初に出る3つの場所
サビは平らな面ではなく、水と汚れがたまる継ぎ目から始まります。イマガワペイントの点検でも、次の3か所が目立ちます。
- 折り返しの合わせ目(鋼板を折り曲げて重ねた部分)
- 箱の下端(雨だれが伝って乾きにくい)
- 壁との取り合い(コーキングが切れて水が入る)
塗るのはスラット本体ではなくボックス外面です。下端や合わせ目に赤茶色の点が出ていれば、鋼板まで進行が届いたサインです。
塗り替えのタイミングはいつ?劣化サインの見分け方
塗り替えの目安は7〜10年です。白い粉が手につくチョーキングが出たら時期に入ります。薄いサビは塗装で止まりますが、穴あきまで進むと交換になります。
塗り替えの目安年数と劣化サイン
劣化はチョーキング→薄いサビ→塗膜剥がれ→貫通サビの順に進み、段階ごとに打つ手が変わります。
| 段階 | 症状 | 判断 |
|---|---|---|
| 1 | チョーキング(白い粉) | 塗り替え時期 |
| 2 | 薄いサビ | 塗装で止められる |
| 3 | 塗膜剥がれ | 早めに塗装 |
| 4 | 貫通サビ・穴あき | 交換 |
チョーキングは塗膜の防水性が落ちたサインです。点検で多いのは、箱の下端から縦に出る筋状のサビです。
沿岸部・塩害地域で早まる理由
沿岸部では周期が5〜7年に縮みます。海からの塩分が塗膜を傷め、サビの進行を速めるためです。笠岡市・浅口市など瀬戸内沿岸のお宅は、内陸より1段階早く症状が出る傾向があります。海が見える立地では、5年目に一度点検しておくと穴あきを避けやすくなります。
シャッターボックス塗装の費用はいくら?外壁と同時が得な理由

外壁塗装と同時なら付帯部として1万円〜3万円程度で塗れます。単体依頼は足場代が別で必要になり、割高です。塗装で直らないサビは交換で、1か所3万円〜6万円程度が目安です。
単体・同時施工・交換の費用比較
| 頼み方 | 費用の目安 | 足場代 |
|---|---|---|
| 外壁と同時 | 1万円〜3万円 | 外壁分に含む |
| 単体で塗装 | 3万円〜8万円 | 別途必要 |
| 交換 | 1か所3万円〜6万円 | 高さで変動 |
塗装はサビ止め下塗り+中塗り+上塗りの3工程です。2階のボックスは足場が要るため、単体だと割高になります。
費用の幅が生まれる理由
金額が上下する要因は次の3点です。
- サイズ:幅が広い車庫用は塗る面積が増える
- サビの程度:ケレン(下地処理)の手間が増えると加算
- 電動か手動か:電動は配線を避ける作業で単価が上がる
一級塗装技能士が症状を見て、塗装で足りるか交換かを分けて見積もります。
DIYと業者依頼どちらがいい?塗る前に確認すること
手が届く1階のボックスで、サビが表面の点サビ程度ならDIYで塗れます。2階窓上や電動シャッターは業者に任せる場面です。判断軸は「足場なしで届くか」「可動部・モーターを養生できるか」の2つです。
DIYで塗れるケースと難しいケース
DIYの材料費は、サビ止め・上塗り・工具で3,000〜1万円程度です。塗料のグレードと面積で上下します。
- 塗れる:1階の手が届く高さ、点サビ程度、可動部にかからない範囲
- 難しい:2階窓上や高所は足場が必要で、DIYでは届かず不可が多い
ケレン(サビ落とし)が不足すると、1〜2年でサビが再発します。イマガワペイントでは一級塗装技能士が下地処理と塗料選定を担当し、素地の状態に合わせて工程を組みます。
電動シャッターで注意する点
電動シャッターは、モーター・配線・可動部の養生が必須です。塗料が可動部に入ると開閉不良や故障につながります。
- モーターと配線に塗料をかけない
- レールなど可動部を養生してから塗る
- 通電を止めて作業する
養生の判断が難しい電動タイプは、業者依頼が安全です。
よくある質問
シャッターボックスだけ塗装を頼めますか?
依頼できますが、足場を組む場合は割高です。2階部分だと足場代が10万円〜20万円ほど別途かかります。外壁や屋根と同じ足場で一緒に塗ると、この足場代が実質不要になり、総額を抑えられます。
サビがひどい場合は塗装でなく交換ですか?
鋼板が貫通して穴があいている、可動部が固着して開閉が重い場合は交換です。境目は指で押してへこむ・裏まで貫通しているかどうかで、表面が赤茶色でも下地が残っていればサビ止め下塗りで進行を止められます。
海沿いの家は塗り替え周期が短いですか?
内陸より2〜3年早まる傾向があります。福山市や笠岡市の沿岸部では、内陸で10年もつ塗膜が7〜8年で白サビや赤サビを出す現場があります。窓を開けて手すりや金属部に白い粉が付くかで、塩害の受けやすさを見分けられます。
まとめ

シャッターボックスは、薄いサビや色あせのうちに塗ればサビ止め下塗りで進行を止められ、費用も最小で収まります。穴あきや可動部の固着まで進むと交換になり、費用は数倍に膨らみます。まず赤茶色のサビが表面だけか・裏まで貫通しているかを確認してください。表面だけなら塗装、貫通していれば交換、判断がつかない薄いサビは点検で鋼板の厚みを見てから決めます。足場を伴う場合は外壁塗装と同時が総額で有利です。沿岸部は周期が2〜3年短い前提で見積もっておくと安全です。
判断がつかないときは、イマガワペイントの無料点検で鋼板の厚みやサビの深さを確認できます。外壁塗装と同時に施工した場合の費用差も、その場でお見積もりに出せます。福山市・笠岡市・浅口市の塩害まで踏まえて、塗る・様子見・交換のどれが妥当かをお伝えします。
本記事は、一級建築士・一級塗装技能士が在籍し、施工実績およそ12,000件を持つイマガワペイントの現場知見をもとに、実際の点検で見つかる症状や部位別の劣化傾向を反映して作成しています。(2026年9月時点の情報です)
本記事は、一級建築士・一級塗装技能士が在籍し、福山市を中心におよそ12,000件の施工実績を持つイマガワペイントの現場知見をもとに監修しています。(2026年9月時点の情報です)
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