広島県福山市・M様|外壁塗装・雨どい交換・テラス取り替えでお住まいの気になる部分をリフォーム!
施工前
外壁の汚れや雨どいの歪みを心配されていました
テラスも劣化して変形やサビが見られました
施工後
外壁は耐候性が高く汚れに強いフッ素塗料で塗装しました
雨どいやテラスも交換しました
施工内容 | 外壁塗装外構・エクステリア |
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屋根材・外壁材 | モルタル |
色 | ベージュ・白系 |
工期 | 18日 |
使用建材 | 水系ファインコートフッ素DX(菊水化学工業) |
お問い合わせの経緯
外壁の汚れ、雨どいやテラスの歪みなど、外装の気になる場所のリフォームについてご相談いただきました。
ご提案内容
外壁は耐候性・耐久性が高く、期待耐用年数が約18~22年と長い、水系ファインコートフッ素DX(菊水化学工業)での塗装を提案させていただきました。
また、歪んでいた雨どいとテラスは全て撤去・処分し、新しいものへ交換することをご案内しました。
施工について

【施工前①】外壁の汚れが気になり、ご相談くださいました
M様は以前、当社に内装工事をご依頼いただいたリピーター様です。「外装もキレイにしたい」と、外壁の汚れを気にされてご相談くださいました。
外壁は種類にもよりますが、ほとんどの場合、耐候性(紫外線・雨風から守る効果)や低汚染性、防カビ・防藻性などの機能を持つ塗料に保護されています。
それにより、外壁材の進行を遅らせ、美しさを維持できています。
しかし、年月が経つとどうしても塗装は劣化していきます。
汚れが目立つ状態は、イコール塗装が劣化して機能を失っていることを表しています。
軒下や北側の壁など日が当たりにくい場所にはカビやコケも見られました。
こちらも汚れと同じく、外壁を保護している塗膜が劣化しているサインなので、新しい塗料で塗り替えて効果を回復させる必要があります。
外壁塗装は見た目をキレイにすることももちろんですが、最大の目的はこのような保護機能を回復させることです。

【施工前②】雨どい・テラスが歪んでいました
外壁以外にも外装の気になる場所のリフォームを提案させていただきました。
屋根から流れた雨水を受け止め、下水へと誘導する雨樋が歪んでいました。それにより、雨の日は雨水が途中で溢れる状態にありました。
雨どいが歪んだことで、その下にあるテラスにも被害が広がっていました。雨どいがスムーズに流れないと高いところから大量の雨水が流れ落ちるため、その下にある建材や外壁、地面などを傷めてしまいます。
雨どいもテラスも補修はできないほど歪んでいたため、新しいものに交換することをご案内しました。
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【施工後①】外壁は耐候性の高いフッ素塗料で塗装をしました
着工後、お住まいの周りに足場を組み、長年付着していた汚れやカビ・コケは業務用の高圧洗浄機で入念に洗い流しました。
洗うというよりは削るという方が正しいほどの威力で下地をキレイにしています。
塗装しない窓などを養生後、ひび割れなどの劣化部分を補修しました。
外壁塗装では塗装にばかりフォーカスされがちですが、劣化補修も行います。
塗装をして外壁表面は保護できても、ひび割れがそのままだと塗膜が割れますし、雨水が入れば雨漏りに繋がるからです。
下地処理後、塗装は下塗り・中塗り・上塗りと、外壁塗装の基本である3度塗りで仕上げました。
使用した仕上げ塗料は当社おすすめの水系ファインコートフッ素DX(菊水化学工業)です。
フッ素塗料は蛍石を原料としたハイグレードタイプで、耐候性・耐久性が高いのが特徴です。
一般的な塗料の寿命は約10年に対し、水系ファインコートフッ素DXは約18~22年と長持ちです。

【施工後②】雨どい・テラスは交換させていただきました
雨どいは部分的に交換をすることもありますが、全体的に寿命が過ぎていたため、全交換を行いました。
既存雨どいを撤去・処分し、傾斜を付けて雨どいを設置して雨水が正常に流れるように施工しました。
雨どいの歪みによって変形していたテラスも全て撤去し、新しくYKK APのテラスを設置しています。
ポリカーボネート製でクリアタイプの屋根で、今までよりも開放感があります。紫外線カット率も高く、更に飛来物が当たってもそう簡単に破損しないので車を駐車してもしっかり守ってくれます。
完工後、お客様に「すごくキレイになりましたね!」とお喜びのお言葉をいただきました。
また何かございましたら、いつでもご相談ください^^
イマガワペイントでは外装リフォームの他、外構や内装、増改築、新築の建設まで承っています。
お住まいのことで気になることがございましたら、何でもお気軽にご相談ください!
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