外壁は色褪せが目立ち、継ぎ目のコーキングは劣化していました(岡山県笠岡市・Y様邸|外壁塗装・屋根塗装|現地調査④)
2025.02.28
点検レポート

皆さん、こんにちは!
前回の現場レポート→「基礎と外壁の間にある水切りの役割とは?破損していたら交換をおすすめします(岡山県笠岡市・Y様邸|外壁塗装・屋根塗装|現地調査③)」は、こちらのページです。
今回は外壁とコーキングの状態をご紹介します。
外壁は色褪せが目立ち、外観が古く見えてしまっていました。
色褪せの原因は、紫外線や雨などによる劣化が考えられます。
外壁材の継ぎ目に使用されているコーキング(シーリング)は肉やせやひび割れが見られました。
コーキングには、お住まいの防水性を高める役割がありますが、劣化してしまっていてはその機能を十分に発揮できません。
特にサッシ回りや水切り周辺の劣化は、建物内部への雨水の侵入の原因になるため、定期的なメンテナンスが必要です。
既存のコーキング材を撤去して新たに新しいコーキング材を打つ、打ち直しをおすすめさせていただきました!
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