雨や日差しから家を守る小さな屋根の小庇は、汚れが目立ち色褪せていました(岡山県笠岡市・S様邸|屋根塗装・外壁塗装|現地調査⑥)
2025.01.15
点検レポート
皆さん、こんにちは!
岡山県笠岡市のS様邸より引き続き、現地調査の様子をレポートしていきます。
前回の現場レポート→「軒天には汚れと苔が発生しており、破風も汚れが目立っていました(岡山県笠岡市・S様邸|屋根塗装・外壁塗装|現地調査⑤)」は、こちらのページです。
今回は小庇の様子をご紹介します。
小庇(こひさし)とは、窓の上に取り付けられている小さな屋根で、日差しや雨から家を守る役割があります。
汚れや色褪せなどがみられました。
汚れや色褪せの他にも錆が目立ち始めたら、塗膜が剥がれているサインなので塗装での補修をオススメします。
劣化が進んでしまった場合は、交換が必要になることもあります。
小庇はほぼ水平に近い状態で取り付けられています。
塗膜の劣化などで排水性が悪くなると、雨水が侵入して雨漏りの原因になる可能性があるので注意が必要です。
屋根塗装や外壁塗装は、工事後のアフターフォローなどがしっかりしている施工会社にお願いしましょう!
当社では最長15年の自社工事保証があります。
詳しくは下記のページでご紹介しておりますので、ぜひご覧ください^^
=S=