軒天には汚れと苔が発生しており、破風も汚れが目立っていました(岡山県笠岡市・S様邸|屋根塗装・外壁塗装|現地調査⑤)
2025.01.14
点検レポート
皆さん、こんにちは!
岡山県笠岡市のS様邸より引き続き、現地調査の様子をレポートしていきます。
前回の現場レポート→「外壁は汚れが目立ち日当たりの悪い場所には苔も発生していました(岡山県笠岡市・S様邸|屋根塗装・外壁塗装|現地調査④)」は、こちらのページです。
今回は軒天と破風の様子をご紹介します。
赤い枠の部分を軒天といいます。
軒天は雨水や日差しが直接外壁に当たりにくくするため、傘のような役割があります。
日差しが直接当たりにくいため、湿気がたまりやすく劣化しやすい場所です。
軒天の表面を保護している塗膜が劣化してしまい、黒い汚れが目立っていました。
軒天の劣化を放置してしまうと、雨漏りのリスクも高まるため定期的な塗装メンテナンスをおすすめします。
青い枠の部分の破風(はふ)には、風や雨水の侵入を防ぐ役割があります。
破風は側面にあるのでよく目につき、汚れていると美観が損なわれてしまいます。
劣化症状が進むと雨漏りの原因にもなるので注意が必要です。
雨漏りが発生してからだと修理費用が高くなってしまうので、定期的なメンテナンスをおすすめしております!
当社のお住まいの無料診断は、細かく点検した後に写真付き診断書も無料でお渡ししています。
ぜひお気軽にご相談ください^^
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