屋根材の一番の劣化原因は紫外線?塗膜のはがれやひび割れが生じて雨漏りの原因にも(岡山県浅口市・M様邸|屋根塗装|現地調査③)
2025.01.07
点検レポート
皆さん、こんにちは!
岡山県浅口市のM様邸より引き続き、現地調査の様子をレポートしていきます。
前回の現場レポート→「太陽光パネルを設置した屋根の塗装は、屋根材の状態によって対応が異なる?(岡山県浅口市・M様邸|屋根塗装|現地調査②)」は、こちらのページです。
今回は太陽光パネルが設置されていない部分の、屋根の状態をご紹介します。
M様邸のようなスレート屋根は、通常は防水機能がある塗料で塗装して保護していますが、紫外線や雨などの影響を受けて劣化してきます。
7〜8年経ったらメンテナンスの目安です。
写真のように塗膜が剥がれてしまっていると、雨水が浸透してしまい雨漏りの原因になります。
また、塗膜が剥がれると屋根材の強度も落ちます。
このまま放置してしまうと、ひび割れや欠けが発生してしまいます。
現在雨漏りしている箇所はありませんでしたが、全体的に塗膜の剥がれが目立っていました。
M様には診断結果として、屋根塗装を早急に行った方が良いとお伝えさせていただきました。
もちろんお客様の気持ちに反した無理な勧誘は一切いたしません。
お見積りを参考にしていただけたら幸いです^^
お客様の屋根の状態に合わせた工事をご提案します!
屋根塗装についてはこちらで詳しくご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
⇒屋根塗装は高耐久仕上げ!劣化が進んだ屋根・塗装できない屋根も対応可能です
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