モルタル外壁にできた大きなヒビとトイレの下見を行いました（岡山県浅口市・H様邸｜外壁塗装・トイレリフォーム工事｜現地調査⑤)
皆さん、こんにちは！
岡山県浅口市のH様邸より引き続き、現地調査の様子をレポートしていきます。
前回の現場レポート→「玄関ポーチの柱に大きなヒビが入り、鼻隠し部分の塗膜が剥がれていました（岡山県浅口市・H様邸｜外壁塗装・トイレリフォーム工事｜現地調査④)」は、こちらのページです。
外壁の様子とトイレの下見をしたのでご紹介します！
窓枠の周りにも深いヒビが入っている様子が伝わるかと思います。
窓枠周りのヒビは厄介で、雨漏りに直結しやすい場所になります。
幸いにもH様邸は軒天井がしっかりとあったため強く吹き込まない限りは雨が侵入しにくい造になっていました。
しかし、いつかは窓枠自体の重みに耐えきれなくなってしまうことも考えられるためこちらも早めの補強が重要です。
角が欠けてしまっている部分も見受けられました。
モルタル外壁は、燃えにくくコーキングが不要で、繋ぎ目がなく統一感がある美しい外観に仕上げることができるため、今でもあえて選ぶ人も少なくない外壁材です。
一方で、継ぎ目がないからこそ衝撃を分散しづらくひび割れしやすい欠点があります。
表面に塗っている塗料の耐久性にもよりますが、およそ7年〜10年で塗り替えを行うことがきれいで丈夫なモルタル外壁を保つ秘訣でもありますので、同じようにモルタル外壁の家にお住まいの方は一度ご検討ください。
ご依頼にあった「トイレリフォーム」の下見も行いました。
簡易トイレを使用されており、手洗い場も設置された素敵なトイレでした。とても綺麗に大切に使われていることが伝わってきます。
冬場は特に冷えやすいことや手摺りの設置を検討されているとのことでしたので、リフォームプランも一緒にご提案いたしました。
外壁の塗装やリフォームについてお悩みの方は是非一度当社の無料点検をご利用ください(^^)/
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