広島県福山市・N様邸 屋根塗装・外壁塗装 施工前の状態③ベランダの床や手摺りも劣化していました
2024.08.28
点検レポート
引き続き広島県福山市のN様邸より、屋根塗装・外壁塗装についてご報告します!
前回の現場レポート→「広島県福山市・N様邸 屋根塗装・外壁塗装 施工前の状態②DIYで塗装された外壁、モルタルの汚れ」は、こちらのページです。
現場調査の際、ベランダの状態も拝見させていただきました。
ベランダの床は大抵の場合、防水工事によって防水層が作られています。
グレーやグリーンが多く、塗装のようなカラーバリエーションはありませんが防水に特化した施工がされています。
この色は防水層ではなく、防水層を守っているトップコートの色です。
今回は防水層の工事ではなく、トップコートの塗り替え工事をご案内させていただきました。
防水層の耐久性が向上しますし、見た目も綺麗になりますよ。
腰壁の塗装はもちろん、腰壁の上の笠木と手摺りの塗装もご案内しました。
手摺りと笠木は雨水が当たりやすく、劣化スピードの早い場所です。
笠木の劣化から雨漏りが起こることも少なくありません。
このように塗装前には屋根や外壁、付帯部のどこが傷んでいるのか、どんな工事が必要かなどを無料で調査しています。
「そろそろ傷んできたな」と思ったら、調査だけでもお気軽にご依頼ください(^^)/
−N−