ポリカーボネート波板に穴が!穴埋め?張り替え?(岡山県浅口市・Y様邸 外壁塗装・波板張り替え工事⑦)
2024.08.24
点検レポート
岡山県浅口市のY様邸より、引き続き外壁塗装・波板張り替え工事の現場調査の様子をレポートします!
前回の現場レポート→「雨樋の塗膜の剥がれ 塗装は必要?何色がいい?(岡山県浅口市・Y様邸 外壁塗装・波板張り替え工事⑧)」は、こちらのページです。
今回でY様邸の現場調査レポートは最終回です。最後にポリカーボネート波板を見てみましょう。
このポリカーボネート波板に穴が空いていると伺っていました。
裏に入って見てみると・・・
こんなにも大きな穴が!これでは屋根の意味を成していません。
ポリカーボネート波板は多少の穴程度であれば、補修も可能です。
しかし、ここまで大きな穴であることと、寿命を超えていることから今回は張り替えを提案しました。
ポリカーボネート波板の寿命は約10~15年と言われていて、それ以上経つといつ不具合が起こってもおかしくありません。
今までと同じポリカ波板がいい、とのご希望でした。
タキロンのポリカ波板、2730×655(mm)、品番は810ブロンズです。
クリアやグレーもありますが、ブロンズは強い日差しを遮りつつ、柔らかな落ち着きのある色味です。
外装リフォームは「今までと似た感じ」も「全く違うデザインでイメージチェンジ」も可能です。
無料見積もりをご依頼の際は、ぜひ沢山のご希望内容をお聞かせください^^
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