岡山県浅口郡・H様邸 外壁塗装工事の現場調査③外壁塗装とポリカーボネート屋根洗浄の提案
2024.07.17
点検レポート
岡山県浅口郡のH様邸より、外壁塗装工事の現場調査のご報告の続きです!
前回の現場レポート→「岡山県浅口郡・H様邸 外壁塗装工事の現場調査②屋根は高圧洗浄とシーリング工事、雨樋は塗装を提案」は、こちらのページです。
今回は外壁とポリカーボネート屋根の状態をお伝えします。
外壁は全体的に汚れが付着し、黒いカビも繁殖していました。
塗装が劣化すると、このように見た目が悪くなります。
高圧洗浄で汚れを落として一旦は綺麗になっても、塗装の低汚染性という機能が低下しているので、またすぐに汚れてしまいます。
特にカビや苔が生えていると、換気をしたときに胞子が室内に入ってきて喘息やアレルギーの引き金になる恐れがあります。
そのため、高圧洗浄で汚れやカビ・苔を落とし、新しい塗料で塗装して耐候性や低汚染性などの機能を回復させる必要があるんです。
ポリカーボネート屋根も汚れが蓄積していました。
ポリカーボネートは塗装が必要ないので、高圧洗浄で汚れを落とします。
水だけで落としきれない場合は手工具や洗剤を使って綺麗に洗浄します。
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