岡山県浅口市・F様邸 外壁塗装の無料診断③外壁の雨だれ汚れ、もらい錆び
2024.07.07
点検レポート
岡山県浅口市のF様邸より、外壁塗装の無料診断の続きです！
前回の現場レポート→「岡山県浅口市・F様邸 外壁塗装の無料診断②塗膜のひび割れとシーリングの割れ」は、こちらのページです。
外壁塗装を考える時期を表すサインの1つに『汚れの付着』があります。
新築の時点では綺麗な外壁も、年月が経つにつれて塗膜の低汚染性が低下し、汚れが付きやすくなります。
外壁が汚れていると建物が古く見えてしまいますよね。
そればかりか、低汚染性が低下している＝耐候性(紫外線や雨水から耐える機能)も低下しているので、塗装が外壁材を守ることができなくなっています。
雨だれ汚れも目立っていました。
外壁に付いた汚れが雨で洗い流され、縦の筋を作ることを雨だれと言います。
塗装自体が劣化しているので、掃除をすれば一旦は綺麗になりますが、またすぐに汚れが付着します。
塗装をすることで低汚染性が復活し、綺麗な状態をしばらく保ちます。
イマガワペイントの「外壁塗装」については、こちらのページです。
こちらは『もらい錆び』という現象です。
錆びない外壁材であっても、周りの部材が錆びることによって外壁をこのように茶色っぽく汚します。
そのため、外壁だけでなく付帯部の塗装工事も必要です。
次回の現場レポートより、付帯部の劣化症状についてお伝えします。
ぜひご覧ください(^^)/
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