広島県福山市・S様邸 外壁塗装工事 現場調査③外壁の汚れ、塗膜の剥がれ
2024.06.23
点検レポート
広島県福山市のS様邸にて、外壁塗装工事の現場調査の続きです!
前回の現場レポート→「広島県福山市・S様邸 外壁塗装工事 現場調査②ドローン撮影で屋根調査」は、こちらのページです。
今回は外壁の劣化状態についてお伝えします。
屋根はドローンで状態をチェックしましたが、外壁はお客さまと一緒に目視しつつ、撮影してデータを残していきました。
近づいてみると、汚れが目立っているのがわかります。
新築の時点でキレイな外壁も、徐々に汚れが目立つようになってきます。
外壁が汚れると、気持ちも下がってしまいますよね。
だからと言って、掃除をすればいいというわけではありません。
掃除をすれば一時的にはキレイになります。
しかし、塗装の低汚染性が低下していると、またすぐに汚れてしまうでしょう。
低汚染性が低下していると外壁を紫外線や雨風から守る耐候性も低下し、外壁材自体が傷んでしまいます。
外壁に施されている塗装は10年程で寿命を迎えるので、定期的に塗装しましょう。
リフォームメニュー「外壁塗装」については、こちらのページです。
よく見てみると、塗装が剥がれている場所もありました。
塗装が剥がれている場合は紫外線、雨風などの外的ダメージを直接受けます。
このまま放置すると雨漏りに発展する恐れがあるので、できるだけ早めの塗装が必要です。
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