岡山県笠岡市・アパート 外壁塗装の現場調査①既存塗膜の状態
2024.05.31
点検レポート
岡山県笠岡市のアパートにて、外壁塗装の現場調査に伺いました!
築23年のアパートで、今回が2回目の塗装とのことです。
外壁塗装の費用は1回目と同じくらいと思っていらっしゃる方が多いです。
しかし、実際には1回目よりも2回目の方が高くなるのが一般的です。
外壁は年月が経てば経つ程状態が悪く、補修箇所が多かったり手間がかかることが多いからです。
とは言え、1回目と2回目の業者が違う場合や塗料のグレードが前回より低ければ安くなることもあります。
現場調査は外壁だけでなく、建物全体も拝見して補修が必要な箇所を判断していきます。
まずは外壁の状態から拝見していきました。
付帯部については次回の現場レポートでお伝えします。
外壁は塗装が劣化し、汚れが付着していました。
写真は日影になる部分で、ジメジメとして薄っすらとカビも繁殖していました。
車通りの多い北側と東側は排気ガスで黒くなっていました。
外壁塗装では汚れを高圧洗浄で落とし、新しい塗料を塗ることで汚れが付きにくくなります。
アパートは外観の美しさが入居の決め手の1つとなります。
塗装をして艶良くすることで、新築のような見た目に生まれ変わらせることができます。
リフォームメニュー「外壁塗装」については、こちらのページです。
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