笠岡市K様邸①外壁の色あせと屋根の劣化が気になるとのご相談
2025.12.08
点検レポート
皆さん、こんにちは！
広島県福山市の外壁塗装店のイマガワペイントです。
笠岡市にお住まいのK様より、「外壁の色あせが目立ってきた」「屋根の一部が古くなって心配」とのご相談をいただきました。
現地調査に伺い、お住まいの状態を確認しましたのでその様子をお届けします。
築年数が経ち、外壁全体にややくすみが見られる状態でした。
K様邸はモルタル外壁のため、温度変化や建物のわずかな揺れの影響を受けやすく、細かなひび割れが発生しやすい構造です。
実際に、外壁の各所に細かなクラックが見られるほか、日当たりのよい南面ではチョーキング（手に白い粉が付く現象）も発生していました。
屋根については、棟瓦の漆喰が劣化し、剥がれや欠けが見られました。
漆喰が傷んだまま放置すると、棟瓦の固定力が弱まり、瓦のズレや飛散につながる恐れがあります。
見た目以上に重要なメンテナンス箇所のため、早めの補修が必要な状態でした。
また、波板屋根は経年により色あせや歪みが進み、ビス周りの劣化も見られました。
K様に状況をご説明し、今回は外壁塗装に加えて棟瓦の漆喰補修と波板の交換を行うことになりました。
次回は、外壁の細かな劣化状況について詳しくご紹介します。
外壁や屋根の劣化が気になる？
そんな時はイマガワペイントへお気軽にご相談ください！
すみずみまで丁寧に点検・診断いたします。
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