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広島県福山市・W様邸⑪外壁塗装|Uカット補修の仕上げ

2025.08.07 現場レポート
クラック補修1枚目

皆さん、こんにちは!
広島県福山市の外壁塗装店のイマガワペイントです。

前回の現場レポート「広島県福山市・W様邸⑩外壁塗装|Uカット工法で外壁サッシ周りのクラック補修」は、こちらのページです。

 

前回では、外壁に発生したクラック(ひび割れ)に対して、Uカット工法による下地処理の様子をご紹介しました。

今回はその続きとして、補修材の充填から、ならし作業、モルタル仕上げまでの工程をご紹介していきます。

 

クラック補修1枚目

Uカットした溝に弾性のあるシーリング材(コーキング材)を充填しています。

ひび割れの深さに応じてしっかりと中まで押し込むように充填し、空洞ができないようにするのがポイントです。

 

クラック補修2枚目

次に行うのが表面のならし作業です。

コーキングを詰めただけでは表面に凹凸が残るため、ヘラやスポンジで丁寧に押さえて滑らかに整えます。

 

クラック補修3枚目

最後は、補修箇所にモルタルを塗って外壁の下地としての強度と仕上がりを整えます

ひび割れがあったことがわからないようにするには、下地の段階でどれだけ平滑にできるかが勝負です。

見えなくなる工程こそ、手を抜かない。

これが私たちイマガワペイントの強みです。

 

こうした細やかな補修工程は、実は見積書には一言で「下地処理」とだけ書かれていることも多く、内容の違いがわかりにくいものです。
「なぜハウスメーカーの見積もりが高いのか?」と感じた方は、ぜひこちらの記事もご覧ください。
なぜハウスメーカーの見積もりは高いのか?

 

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