岡山県笠岡市・T様邸⑭屋根工事|屋根てっぺんの要!棟板金のつなぎ目を重ね納めでしっかり防水
2025.07.18
現場レポート

皆さん、こんにちは!
広島県福山市の外壁塗装店のイマガワペイントです。
前回の現場レポート→「岡山県笠岡市・T様邸⑬屋根工事|大屋根の棟板金仕上げ」は、こちらのページです。
今回は大屋根の棟板金施工・第2弾です!
ちょうど屋根のてっぺんにあたる「隅棟(すみむね)」の交差部分――板金のつなぎ目でもっとも重要な箇所を施工していきます。
ここは、板金同士の納まりが非常に複雑で、わずかなズレが雨漏りの原因になるため、特に慎重な作業が必要です。
雨仕舞を万全にするため、板金材を組み合わせながら、重ね合わせを工夫して二重構造になるよう丁寧に仕上げていきます。
屋根のてっぺん、棟の交差部分です。
板金を重ねて納まりを調整し、接着剤でしっかり固定。ズレや浮きを防いで、防水性を高めています。
ピタッときれいに納まっています!
反対側も同じように板金を重ねて、しっかり接着していきます。
屋根の要となる部分、次回も引き続きご紹介します!
ピタッと美しく納まる様子にご注目ください!
屋根の不具合は見えづらいぶん、気づかないうちに症状が進んでいることもあります。
少しでも気になることがあれば、屋根修理・屋根リフォームページをチェックしてみてくださいね。