岡山県笠岡市・T様邸⑬屋根工事|大屋根の棟板金仕上げ
2025.07.16
現場レポート

皆さん、こんにちは!
広島県福山市の外壁塗装店のイマガワペイントです。
前回の現場レポート→「岡山県笠岡市・T様邸⑫屋根工事|下屋の板金取り付けをして完成」は、こちらのページです。
いよいよ大屋根の棟板金仕上げに入りました。
今回は取り付けの手順がわかるよう、工程ごとに写真を撮影しています。
順を追ってご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください!
棟部分に取り付けた貫板の上から、屋根材と被るように板金を施工していきます。
貫板と板金材の接合部には、ボンドを塗布します。
このボンドがしっかり効くことで、棟板金が風で浮き上がるのを防ぎ、耐久性のある仕上がりになります。
棟板金のつなぎ目部分です。ピタッとした納まりになるよう調整を重ねました。
この部分が浮いていると見た目の印象も悪くなり、雨仕舞にも影響が出てしまいます。
最終チェックを行い、ズレや浮きのない仕上がりに整えて作業完了です!
普段なかなか見ることのない細かな工程だったのではないでしょうか?
次回も、棟板金のさらに細かい施工の様子を現場からお届けしていきますので、どうぞお楽しみに!
イマガワペイントでは、ただ見た目を整えるだけでなく、耐久性・防水性・施工精度にこだわり、職人が一つひとつの作業を丁寧に仕上げています。
私たちのこうした姿勢は、施工の随所に表れています。
ぜひ、当社のこだわりについてもご覧ください!
→イマガワペイントが選ばれる理由