岡山県笠岡市・T様邸⑪屋根工事|大屋根の次は下屋!
2025.07.12
現場レポート

皆さん、こんにちは!
広島県福山市の外壁塗装店のイマガワペイントです。
前回の現場レポート→「岡山県笠岡市・T様邸⑩屋根工事|大屋根の棟板金が完成!」は、こちらのページです。
既存屋根の上から新しい屋根材を重ねるカバー工法は、撤去費用を抑えつつ、耐久性や美観を大幅に向上させることができる人気の施工方法です。
今回は、大屋根の工事に続いて、下屋の金属屋根材を葺いている様子をご紹介していきます。
防水シート(ルーフィング)を敷いたあと、屋根材を葺いていきます。
一枚ずつ丁寧に揃えて固定していかないと、最終的に棟部分にズレが出てしまうので集中力が必要です。
下屋根の形状に合わせてカットや微調整をしながら行いました。
木の反りや曲がりを見極めながら、金属屋根をきっちり納めていきました。
落ち着いたグリーンカラーの金属屋根が、美しく並びました。
しっかり揃えて固定しないと、あとから棟板金にズレが出てしまうため、気を抜かずに施工しています。
ピタッと均等に納まったときは、自分でも「よしっ」と嬉しくなります。
今回のように屋根の工事を検討する際、同時に外壁塗装のご相談をいただくことも多くあります。
塗装や屋根工事にはそれぞれ費用の考え方や適正な見積もりのポイントがありますので、「見積書ってどこを見ればいいの?」と疑問に思った方は、こちらの解説ページもぜひ参考にしてみてください。
→外壁塗装の見積書の見方・考え方はこちら