岡山県笠岡市・A様邸㉒外壁塗装|軒天も抜かりなく中塗り施工中
2025.06.19
現場レポート

皆さん、こんにちは!
広島県福山市の外壁塗装店のイマガワペイントです。
前回の現場レポート→「岡山県笠岡市・A様邸㉑外壁塗装|中塗りで下地をしっかりカバー」は、こちらのページです。
外壁の下塗り・中塗りを終えたタイミングで、軒天も中塗り作業に入りました。
写真の記録では「上塗り1回目」と記載していますが、これは実際には中塗りに該当する工程です。
塗装業界では、下塗りのあとの塗装を「上塗り」と呼ぶこともあり、「上塗り1回目=中塗り」「上塗り2回目=仕上げの上塗り」という表現が使われることが多くあります。
ややこしいですが、現場ではこのように区別して作業が進められています。
軒天は上を向いての作業になるため、塗料の垂れやムラが起きやすい部分です。
現場では声を掛け合いながら、「この辺ちょっと光の加減で見づらいね」「もう少し厚く塗る?」と確認し合いながら丁寧に作業を進めていきました。
軒天は普段あまり意識されない場所かもしれませんが、ここを丁寧に仕上げておかないと、全体の見た目に違和感が出てしまいます。
次回は、艶のある仕上がりに近づいた中塗り後の外壁の様子をお届けいたします。
外壁塗装が初めてで、不安や疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。
そんな方に向けたご案内ページもございますので、ぜひご参考になさってください。
→初めて塗装する方へ
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