岡山県笠岡市・A様邸⑲外壁塗装|完成に向けて、下塗りが進んでいます!
2025.06.13
現場レポート

皆さん、こんにちは!
広島県福山市の外壁塗装店のイマガワペイントです。
前回の現場レポート→「岡山県笠岡市・A様邸⑱屋根塗装|上塗りで美しく仕上げます」は、こちらのページです。
前回は、屋根塗装の様子をご紹介しましたが、今回は外壁塗装の要となる「下塗り作業」についてレポートします。
いよいよ外壁の塗装工程に入り、これで全体の仕上げも完成へと近づいていきます。
外壁塗装の仕上がりを左右するのは、「見えない工程」の質です。
窓まわりを丁寧に養生したうえで、サイディング外壁やリシン壁に下塗り材を均一に塗布。
外壁材の表面は、場所によって傷み具合や劣化の程度が異なるため、そのまま塗料を塗ると染み込み方にムラが出てしまいます。
これを「吸い込みムラ」と呼び、仕上がりの色ムラやツヤ落ちの原因になります。
下塗りを均一に行うことで、塗料の染み込みを安定させ、上塗り材がムラなく密着できる下地が整います。
このように、塗装工事は仕上がりだけでなく、目に見えない土台づくりがとても大切。
信頼できる職人の丁寧な手作業が、お住まいの美観と保護に直結しています。
次回は、下塗りが仕上がった外壁の全体像をお届けいたします。
丁寧な仕事ぶりと確かな技術で選ばれています。
イマガワペイントの外壁塗装のこだわりをぜひご覧ください。
→イマペンのこだわり外壁塗装
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