岡山県笠岡市・A様邸⑱屋根塗装|上塗りで美しく仕上げます
2025.06.12
現場レポート

皆さん、こんにちは!
広島県福山市の外壁塗装店のイマガワペイントです。
前回の現場レポート→「岡山県笠岡市・A様邸⑰屋根塗装|大切な繋ぎの役割、中塗り作業」は、こちらのページです。
中塗りまでを丁寧に重ねてきた屋根塗装工事、いよいよ仕上げの上塗りに入りました。
ローラーを使って屋根全体に塗料を均一に塗り広げていきます。
上塗りの役割は、見た目を美しく整えるだけではありません。
紫外線や雨風からしっかりと屋根材を保護するための、仕上げの“鎧”のようなもの。
しっかりとした塗膜を形成することで、塗料本来の性能が発揮され、耐久性がぐっと高まります。
上塗りには「色ムラ」や「ツヤのばらつき」を防ぐ効果もあります。
中塗りまでの段階ではまだ見えていた下地の質感が、上塗りを施すことでしっかりと覆われ、均一になっています。
仕上げだからこそ、細部の処理や塗りムラに注意しながら、丁寧に施工を進めました。
重ね塗りによってツヤが増し、しっとりとした落ち着いた印象の屋根になりました。
しっかりと塗り重ねることで、屋根は見た目にも美しく、そして機能的にも強く仕上がっていきます。
塗装の仕上がりは、下地の状態や施工方法によって大きく差が出るもの。
だからこそ、事前の診断と丁寧な施工が大切です。
「うちの屋根や外壁は大丈夫かな?」と少しでも気になることがあれば、ぜひイマガワペイントにご相談ください!
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