岡山県笠岡市・A様邸⑰屋根塗装|大切な繋ぎの役割、中塗り作業
2025.06.10
現場レポート

皆さん、こんにちは!
広島県福山市の外壁塗装店のイマガワペイントです。
前回の現場レポート→「岡山県笠岡市・A様邸⑯屋根塗装|まずは下塗りからスタート!」は、こちらのページです。
屋根塗装は、いくつかの工程を重ねることで仕上がりの美しさと耐久性を高めていきます。
今回ご紹介する中塗りは、その中の一工程。
下塗りで整えた下地の上に、塗膜をしっかりと重ねていきます。
写真の通り、施工前の屋根は少し色褪せて見えますが、中塗りを施すと、ツヤと深みのある美しい色合いに。
塗装後の表面もなめらかで、仕上がりが一目で分かります。
中塗りは見た目を整えるだけでなく、塗膜に厚みを持たせ、上塗りが均一に仕上がるようサポートする役割もあります。
完成後は見えなくなってしまう部分ですが、長持ちする屋根をつくるために中塗りは欠かせません。
中塗りが完了しました!
塗膜の厚みがしっかり確保され、表面にはツヤと深みのある色合いが出ています。
中塗りが完了し、屋根全体がしっとりとしたツヤをまといました。
丁寧な下地処理からここまでの工程をしっかり重ねることで、見た目も機能も大きく向上しています。
こうした施工を、当社ではハウスメーカーよりも抑えた価格でご提供できる場合があります。
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