岡山県笠岡市・A様邸⑯屋根塗装|まずは下塗りからスタート!
2025.06.09
現場レポート

皆さん、こんにちは!
広島県福山市の外壁塗装店のイマガワペイントです。
前回の現場レポート→「岡山県笠岡市・A様邸⑮外壁・屋根塗装|錆止め塗装でしっかり下地保護」は、こちらのページです。
足場の設置、高圧洗浄、そして下地処理を終え、いよいよ本格的な屋根塗装に入ります。
今回は、屋根塗装の第一工程となる下塗り作業の様子をご紹介します。
下塗りは、屋根材と塗料の密着性を高めるために欠かせない工程です。
同時に、仕上がりのムラやツヤ落ちを防ぐためでもあり、見た目にも耐久性にも大きく関わってきます。
写真のように、ローラーを使って屋根全体に下塗り材を丁寧に塗り広げていきます。
屋根材がどれだけ塗料を吸うかを見極めながら、ムラなく均一に仕上げていくのがポイントです!
屋根材の状態によっては、吸い込みが激しい箇所もあるため、こうした下塗りでしっかりと土台を整えることが、次に行う中塗り・上塗りの仕上がりを左右します。
下塗りが完了しました!
完成後には見えなくなる部分ですが、塗装の仕上がりを支えるうえで欠かせない大切な工程です。
次回は、仕上がりの色や厚みを整える「中塗り」の作業をご紹介します。
イマガワペイントでは、お住まいの状態やご希望に合わせて、最適な塗料をご提案しています。
「どんな塗料がいいの?」と気になる方は、ぜひこちらをご覧ください。
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