岡山県笠岡市・A様邸⑪屋根塗装|雨漏り予防に重要!タスペーサーを設置
2025.06.02
現場レポート

皆さん、こんにちは!
広島県福山市の外壁塗装店のイマガワペイントです。
前回の現場レポート→「岡山県笠岡市・A様邸⑩外壁塗装|高圧洗浄で屋根がピカピカに」は、こちらのページです。
今回は、屋根塗装前に行った「タスペーサー挿入」の様子をご紹介します。
スレート屋根の重なり部分にタスペーサーという部材を差し込むことで、雨水の逃げ道を確保し、塗装後に雨漏りなどのトラブルを防ぐ役割を果たします。
この作業は「縁切り」とも呼ばれ、屋根塗装には欠かせない重要な工程です。
手作業で1枚1枚丁寧に挿入していきます。
見た目以上に時間と手間のかかる作業ではありますが、ここをしっかり行うことで、塗装後も長く快適に過ごすことができます。
今回の現場では、棟板金付近や屋根の端部までしっかりと挿入して、全体の通気と排水が保たれるように施工しました。
地味な作業ですが、実はこれが塗装を長持ちさせるための大切なポイントなのです!
このあとは、外壁の目地やサッシまわりなどのコーキング打ち替え作業に入っていきます。
屋根や外壁の点検・お見積もりは、イマガワペイントが無料で承っております。
「そろそろ見てもらったほうがいいかな…」と感じたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
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