広島県福山市・S様邸⑫外壁塗装|見逃せないクラック補修とコーキング
2025.03.21
現場レポート

皆さん、こんにちは!
前回の現場レポート→広島県福山市・S様邸⑪外壁塗装|バイオ洗浄が完了!仕上がりをご紹介は、こちらのページです。
いい塗装は、見えない下地づくりから。
細かいクラック(ひび割れ)も見逃さず、一つひとつ丁寧に仕上げて、しっかりとした土台を作っていきます。
今回は、そんな下地づくりの様子をご紹介していきます。
これはなかなか深いクラックですね。
この状態では、塗装してもすぐに剥がれてしまいます。
まずはしっかりと補修して、下地を整えていきましょう。
ほかにもクラックがないか丁寧に確認しながら、最適な工程で作業を進めていきます。
ひび割れの大きさや深さをきちんと見て、合った材料とやり方でしっかり補修します。
小さいクラックでも放っておくと後で大事になるので、見逃しは絶対にしません。
クラックに合ったシーリング材を選んで、奥までしっかり詰め込みます。
仕上げはきっちり表面をならして、見た目も耐久性もバッチリに仕上げていきます。
こちらの写真はコーキングをしているところです。
建物の隙間や継ぎ目にシーリング材を詰めて、防水性を高めるために行われます。
人によるかと思いますが…コーキング作業が「好き!」という職人は少ないかもしれません。
なぜなら、ちょっとの油断で仕上がりにムラが出てしまうからです。
また、きれいに均すために、とても手間がかかります。仕上がりが見える部分なので、失敗が目立ちやすいのです…。
でも!「仕上がりがピタッと決まると気持ちいい!」という職人も多いですよ。
いい仕事をしたときの達成感は最高です!
イマガワペイントでは、シーリング材にもこだわっています。
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