中塗りには上塗りの密着性を高める役割があります(岡山県笠岡市・F様邸|外壁塗装・屋根塗装|現場レポート④)
2025.02.14
現場レポート
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皆さん、こんにちは!
前回より引き続き、F様邸の外壁塗装・屋根塗装の様子をレポートしていきます。
前回の現場レポート→「屋根の下塗りには錆止め塗料を使用して腐食を防ぎます(岡山県笠岡市・F様邸|外壁塗装・屋根塗装|現場レポート③)」
今回は屋根の中塗りの様子をご紹介します。
下塗りが十分に乾いたことを確認してから、中塗りを行います。
適切な塗膜厚を保って塗布することで、仕上がりが格段に良くなります。
中塗りには、この後の工程の上塗りの密着性を高める重要な役割があります。
丁寧に施工することで塗装の塗りムラを防ぎ、仕上がりや耐久性に差が出てきます。
中塗りが完了しました。
均一に塗られていて、美しい仕上がりですね!
中塗りの段階で凹凸のない平で滑らかな状態にしておくことによって、上塗りも綺麗に塗ることができて、より美しい仕上がりになります。
屋根は外壁と比べて劣化が早いので、高耐久の塗料をお選びいただくことをおすすめしております。
取り扱いの塗料やおすすめの塗料は、下記のページでご紹介しておりますので、ぜひチェックしてみてください。
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