屋根の下塗りには錆止め塗料を使用して腐食を防ぎます(岡山県笠岡市・F様邸|外壁塗装・屋根塗装|現場レポート③)
2025.02.13
現場レポート
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皆さん、こんにちは!
前回より引き続き、F様邸の外壁塗装・屋根塗装の様子をレポートしていきます。
前回の現場レポート→「外壁のシーリング(コーキング)補修を行います(岡山県笠岡市・F様邸|外壁塗装・屋根塗装|現場レポート②)」
今回は屋根の下塗りの様子をご紹介します。
こちらは洗浄が完了した屋根の写真です。
汚れやほこりがきれいに除去されています。
金属製の屋根の腐食を防ぐために、下塗りには錆止め塗料を使用しています。
主流だった鉛系の錆止め塗料の原料が赤い色をしているので、塗料は赤い色のものが多いのです。
他にも色があり性能にはほとんど違いはないので、下地の状態や仕上がりの塗装色との相性を考えて選びます。
屋根の下塗りが完了しました。
劣化した屋根は下塗り材を吸い込んでしまいます。
たっぷりと厚めに塗り込むことで、均一で綺麗な仕上がりになります!
屋根は普段あまり目にすることがなく、外壁塗装の状態に目が行きがちですが、雨風や紫外線に一番さらされているのは屋根です。
外壁以上に劣化が進んでいることが多いです。
見えない屋根こそ手を抜かないのが、イマガワペイントのこだわりです!
=S=