築35年経つ家の外壁塗装のご依頼をいただきました（広島県福山市・K様邸｜外壁塗装工事｜現場レポート①）
2025.02.03
現場レポート
皆さん、こんにちは！
前回の現場レポート→「中塗り・上塗りを行い、十分な塗膜厚を保った美しい仕上がりに（広島県福山市・D様邸｜ガレージ塗装工事・外壁塗装工事｜現場レポート③）」
広島県福山市のK様より、外壁塗装のご依頼をいただきました。
築35年が経ち「外壁などの汚れや劣化が気になる」とのことでした。
早速点検させていただきましたので、そちらの様子をご紹介します。
クリーム色の外壁に、赤い屋根がポイントのK様邸。
前回塗装工事を行ってから、15年近く経っているかもしれないとのことでした。
外壁は全体的に汚れが目立ち、日当たりの悪いところには苔やカビが発生していました。
苔やカビが繁殖する原因としては、外壁表面の塗膜が劣化して水分を含みやすくなったことなどが考えられます。
クラック(ひび割れや亀裂)も発生していました。
クラックを放置すると、建物内部の腐食や雨漏りの原因となる可能性が高いので、補修する必要があります。
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