中塗り・上塗りを行い、十分な塗膜厚を保った美しい仕上がりに(広島県福山市・D様邸|ガレージ塗装工事・外壁塗装工事|現場レポート③)
2025.01.22
現場レポート
みなさん、こんにちは!
広島県福山市のD様邸のガレージ塗装工事のレポートを、数回に分けてご紹介しています。
前回の現場レポート→「下塗りの錆止め塗装で外観の劣化を防ぎ、耐久性もアップ!(広島県福山市・D様邸|ガレージ塗装工事・外壁塗装工事|現地レポート②)」は、こちらのページです。
今回は、中塗り・上塗り塗装が完了した様子をご紹介します。
下塗りが完了したら、中塗りを行います。
中塗りと上塗りは、基本的に同じ塗料を使用します。
中塗りをすることによって、下地の色やムラをカバーしたり、塗膜の厚みが増して強度が高くなります。
中塗りには、塗装を均一に整えたり耐久性や性能を高め、上塗りの質を向上させる役割があります。
ローラーやハケを使って、丁寧かつスピーディーに行います。
こちらの写真は、上塗りが完了した状態です。
中塗りが完了したら、最後に上塗りをして仕上げます。
せっかく下塗り・中塗りと丁寧に仕上げたのに、上塗りで気を抜いてしまったら、元も子もありません。
最後まで丁寧に行なって、均一に美しく仕上げます!
外壁塗装や屋根塗装はどういった工程・手順で進められるか、分からない方もいらっしゃると思います。
下記のページに施工の流れをまとめましたので、ぜひご覧ください^^
=S=