美しい外観は外壁の下塗り材の塗り方で決まる!十分な厚みを持たせて塗るのがポイント(岡山県浅口市・Y様邸|外壁塗装工事|現場レポート⑧)
2024.12.02
現場レポート
みなさん、こんにちは!
岡山県浅口市のY様の屋根塗装・外壁塗装レポートを数回に分けてご紹介しています。
前回のレポート→「こだわりのコーキングの打ち直し作業!プライマーの役割とは?(岡山県浅口市・Y様邸|外壁塗装工事|現場レポート⑦)」はこちらです。
今回は、外壁の塗装工事の工程についてお伝えしていきます!
下塗りの様子です。窓枠などを汚さないようにしっかりと養生してから作業していきます。
外壁のみならず、どの工事も下地や下塗りの工程は重要ですが、外壁の下塗りにもポイントがあります。
写真のように、十分な厚みを持たせて下塗りしていくことです!
塗装の厚みを塗膜厚と言い、塗膜厚が薄いと見た目の美しさや耐久性が低下してしまい、逆に厚すぎるとひび割れや剥離が起こりやすくなったり、重量が増し地震の揺れやお家への負担が増加する可能性もあります。
塗料メーカーの使用に基づいて塗装し、耐久性と見た目の美しさを実現しています。
縦方向だけではなく、横方向にも隙間なくムラなく塗っていきます!
イマガワペイントでは塗膜厚にこだわり、塗装時に塗膜厚を計測し確認しながら施工させていただいており、塗料の持つ性能を最大限発揮できるようにしています!
こだわりの外壁塗装について詳しく説明しておりますので、ぜひご覧ください。
⇒施工品質で選ばれている、こだわりの外壁塗装についてはこちら
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