こだわりのコーキングの打ち直し作業!プライマーの役割とは?(岡山県浅口市・Y様邸|外壁塗装工事|現場レポート⑦)
2024.11.29
現場レポート
みなさん、こんにちは!
岡山県浅口市のY様の屋根塗装・外壁塗装レポートを数回に分けてご紹介しています。
前回のレポート→「コーキングの劣化は外壁の劣化と直結、ひと手間加えて耐久性UP!(岡山県浅口市・Y様邸|外壁塗装工事|現場レポート⑥)」はこちらです。
前回に引き続き、コーキング工事の工程についてお伝えしていきます!
古いコーキングを剥がしたら、いよいよ新しいコーキング材を充填していくのですが、その前に重要な作業があります。
それは、プライマーを塗布することです。
プライマーはコーキング材と下地の接着力を高める役割があります。
プライマーを塗らずにコーキング材を塗ってしまうと、剥がれやすくなってしまい雨水が侵入するなどの不具合が起こる可能性が高くなってしまいます。
プライマー塗布をしっかりと行ってから、ようやくコーキング材を充填していきます!
コーキング材は素早くたっぷりと充填するのがポイントです。
ヘラなどを使って表面をならし、段差がつかないよう丁寧に仕上げます。
乾燥させてテープを剥がしたら完成です。
しっかりと厚みがあり、均一に仕上がりました!
イマガワペイントではお客様の大切なお家を長期間守るために、コーキング材にもこだわっています!
家の防水機能を保つために、当社が選ぶコーキング材と理由について詳しく説明しておりますので、ぜひ一度ご覧ください。
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