コーキングの劣化は外壁の劣化と直結、ひと手間加えて耐久性UP!(岡山県浅口市・Y様邸|外壁塗装工事|現場レポート⑥)
2024.11.28
現場レポート
みなさん、こんにちは!
岡山県浅口市のY様の屋根塗装・外壁塗装レポートを数回に分けてご紹介しています。
前回のレポート→「下塗り中塗り上塗りの3回塗りで、均一な美しい仕上がりの屋根塗装!(岡山県浅口市・Y様邸|外壁塗装工事|現場レポート⑤)」はこちらです。
今回はコーキング工事の工程についてお伝えしていきます!
コーキング工事の手順として、まずはじめに古いコーキングを剥がしていきます。
コーキングは紫外線や雨風などの影響を受けて劣化し、厚みが薄くなったりひび割れを起こします。
ぱっと見綺麗で、劣化しているように見えないですよね?
見た目では綺麗に見えても、柔軟性が失われて硬くなり伸びが悪くなることによって、建物の伸縮に耐えきれずにひび割れを起こしやすい状態になっています。
コーキングを剥がす際に一緒にボンドブレーカーが剥がれてしまうことが多いので、再度取り付けていきます。
ボンドブレーカーを取り付けることによって、コーキング材が外壁の伸縮に合わせて伸縮しやすくなり、コーキングの寿命を延ばすことができます。
このひと手間で耐久性が変わってきます。
コーキングの剥がれなど気になることがあれば、お気軽にご相談ください!
イマガワペイントでは、LINEでカンタンお見積もりも実施しています。
とりあえず値段を知りたい、すぐに工事が必要?など些細な疑問や不安も承っております。
=S=