適切な隙間を確保!時短もリスク回避もどちらも叶う?タスペーサー工法とは(岡山県浅口市・Y様邸|外壁塗装工事|現場レポート④)
2024.11.26
現場レポート
みなさん、こんにちは!
岡山県浅口市のY様の屋根塗装・外壁塗装レポートを数回に分けてご紹介しています。
前回のレポート→「屋根にクラックが!放置すると雨漏りのリスクもあるので注意が必要です(岡山県浅口市・Y様邸|外壁塗装工事|現場レポート③)」はこちらです。
今回は屋根塗装についてお伝えしていきます!
Y様邸のようにストレート屋根の場合は、塗装する際にタスペーサーという縁切り部材を設置して、屋根材と屋根材の間に通気口を確保し、塗膜で隙間を塞がれないようにしていきます。
ストレート屋根の場合、通常は屋根を塗装した後に一枚一枚くっついた屋根の間をカッター等で切る地道な作業が必要になってきますが、タスペーサーを設置することによって、この作業が不要になります。
その為時間短縮はもちろんですが、塗装後に屋根の上に登る必要がないため、足跡で屋根を汚してしまったり破損させてしまう心配もありません。
屋根の種類や劣化の状態によって、お手入れ方法等が異なってきます。ご自宅の屋根の種類やメンテナンス期間等の目安を知りたい方は、ぜひこちらを参考にしてみてください。
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