ベランダ床の防水工事で、雨漏りから家を守る!(広島県福山市・I様邸|外壁塗装・屋根塗装|現場レポート⑫)
2024.11.15
現場レポート
みなさん、こんにちは!
広島県福山市のI様の外壁塗装レポートを数回に分けてご紹介してきました。
前回のレポート→「雨樋のメンテナンスで、お家の耐久性アップ!(広島県福山市・I様邸|外壁塗装・屋根塗装|現場レポート⑪)」はこちらです。
I様邸の外壁塗装レポートは今回が最後となります。ベランダ床の防水工事の様子をご紹介します!
防水工事とは、大切なお家を雨漏りなどから守り、長期的に保護する工事です。
施工方法で年数は変わってきますが、耐用年数は約10年ほどです。
ベランダは紫外線や雨にさらされやすい場所なので、定期的なメンテナンスが必要となってきます。
下塗りで防水剤の接着力を高め、次にウレタンを塗布していきます。
今回はウレタン防水を施工しました。
ウレタン防水とは、液体状のウレタン樹脂を塗り重ねることで、継ぎ目のない水を通さない防水層を作ることができる工法です。
比較的安価に施工できる一方で、職人の腕と経験によって仕上がりに差が出てくる作業になります。
最後にトップコートを施工し、紫外線や摩耗による劣化をしっかりと防ぎます。
ムラなく均一に仕上がりました!
これで、昨今のゲリラ豪雨や異常気象にも備えられて安心ですね!
このレポートをご覧になった皆様も、一度お家のベランダやバルコニーの点検をしてみませんか?
些細な不安やご不明点など、地域密着・信頼度No.1の当社に、お気軽にご相談ください!
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