床下を守る!外壁の水切りの重要性(広島県福山市・I様邸|外壁塗装・屋根塗装|現場レポート⑩)
2024.11.13
現場レポート
みなさん、こんにちは!
広島県福山市のI様の外壁塗装レポートを数回に分けてご紹介しています。
前回のレポート→「軒天などの付帯部も、定期的なメンテナンスが大切です(広島県福山市・I様邸|外壁塗装・屋根塗装|現場レポート⑨)」はこちらです。
今回は水切り塗装工事の様子をご紹介します!
水切りとは、外壁と基礎の間に取り付けられている仕切り板のことです。
外壁をつたって基礎部分に雨水が直接当たらないようにする役割があります。
したがって、水切りの劣化を放置してしまうと、基礎の内部に湿気がこもってしまい、シロアリの発生にも繋がりやすくなってしまうため、適切なメンテナンスが重要になってきます。
水切りの劣化を防ぐ方法としては主に
・塗装によるメンテナンス
・水切りの交換
以上があげられます。
材質によって、塗装メンテナンスをするのか、水切りの交換をするのか対応が変わってくるので、プロによる的確な判断が必要となってきます。
こちらは水切りの上塗りの様子です。
中塗りを丁寧に行った後、上塗りで仕上げていきます!
水切りの劣化や損傷は、大切なお家の寿命にも関わってくる要素なので、定期的かつ的確なメンテナンスが重要となってきます!
水切りの塗装が剥がれている、変形している、錆びている等、少しでも気になる症状がある場合には、お気軽にご相談ください。
=S=