外壁のシーリング(コーキング)補修工事の様子(広島県福山市・I様邸|外壁塗装工事|現場レポート④)
2024.11.05
現場レポート
みなさん、こんにちは!
広島県福山市のI様の外壁塗装レポートを数回に分けてご紹介しています。
最後までお付き合いください!
前回のレポート→「塗装工事の様子:玄関前の塀を塗装(広島県福山市・I様邸|外壁塗装工事|現場レポート③)」はこちらです。
今回は外壁のシーリング補修工事の様子をご紹介します!
I様邸の外壁のシーリングには、ひび割れや肉やせといった劣化症状が見られました。
このような状態で放置した場合、隙間から雨水が侵入し、建物内部の腐食に繋がる可能性があるため早めの対処が必要です。
早速シーリングの補修工事に入ります!
まず、古くなったシーリングを撤去して、キレイに掃除します。
続いてシーリングが付着して欲しくない箇所に養生テープを貼ります。(上記写真の紫色のテープのことです)
そしてシーリング材と外壁材の密着性を高めるためにプライマーを塗ります。
プライマーが乾いたことを確認した後にシーリング材を注入し、刷毛(ハケ)でならします。
その後、シーリングを十分に乾燥させて養生テープを剥がしたら完成です!
これで雨水の侵入の不安もなく、安心してお過ごし頂けますね。
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